Dry Dock 12006.04.26

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自分たち専用のスタートレックの宇宙艦を作ってみたい。そんな想いから作り始めたSTOFC福岡所属のU.S.S.FukuokaそしてU.S.S.Momochiです。まずはCG画像ですが、CGから3D化、そしてできれば映像化してみたいですね。

 
Stellvia級航宙艦
NCC-21108 U.S.S.FUKUOKA
 Galaxy級はSoverign級就航以前は宇宙艦隊で一番巨大な艦であったし、その運用の多様性やペイロードの巨大さは、防御・戦闘能力の向上に特化したSoverign級の出現後もその地位を譲るものではなかった。そのGalaxy級をベースに、セクター092のDS−1内の造艦施設で第一船体の推進力・防御力を向上し、第二船体のペイロードを増加させた超大型航宙艦Stellvia級の二番艦がU.S.S.FUKUOKAである。
 一番艦であるU.S.S.STELLVIAは、公式試験中に偶然発生したフラクチャー(エネルギー帯)に接触して消滅。そのため、二番艦となるU.S.S.FUKUOKAのみが惑星連邦宇宙艦隊に就役することになった。
 建造予定の三番艦は建造延期となった為、現在は一隻のみが稼動中である。
主な任務は深宇宙の探索と研究で地球から遠く離れることが多いため、クルーの家族まで乗せる事ができ、最高乗組員数は2500人まで収容可能である。
 この深宇宙探査を目的として建造されたStellvia級ではあるが、宇宙艦隊所属艦の性格上、その戦闘能力はSoverign級には比べるべくもないものである。しかしながら、ボーグ等の敵対勢力との戦闘も考慮し、追加設計として、第一船体円板部下部にDefiant級の近距離戦闘艦U.S.S.MOMOCHIを合体した形となり、標準シャトルや長距離シャトルの搭載量も増加し、母艦的役割も担うものとなっている。
Defiant級宇宙艦
NCC-77777 U.S.S.MOMOCHI

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